ヨドバシカメラでは、「個と組織を生かす」を人事理念の大前提としながら、
また、人事制度では、社員の成果を正当に評価し、その貢献度に応じた処遇を実現することを目指しています。社員のモチベーションを高めれば、自然とサービスのクオリティも向上する。そんな考えで制度を整えています。社員も組織も、ともに成長するための仕組みです。個の長所を伸ばし、力を発揮できる環境で人間的にも大きく成長してください。 今後も各社員がプロとしてのスキルを磨き、キャリアや生き方を考えていけるように、よりよい仕組みを築いていきます。この私たちの理念に共感していただける方と、ヨドバシカメラの将来を築いていきたいと思います。 ![]()
ヨドバシカメラでは、成果を2つの基準から評価しています。1つは「組織の成果」。カテゴリーごとに分けられたチームの業績目標に達したかどうかで決まります。もう1つは「個人の成果」。チームの目標達成にどれだけ貢献できたかどうかです。
具体的には、販売・売場展開・お客様サービスの3つに大きく分け、「成果認定基準」に沿って上司との個人面談にて目標を設定。「成果認定基準」とは、各社員のポジションとジョブランクに応じて、期待される役割や行動を明確化したもの。「個人の成果」は「成果認定基準」に対し、日々どのような業務や取り組みを行い結果を出したのかで評価されます。 個人面談は半年に一度行われ、半年の振り返りをもとに課題点を見出し、目標を設定。こうしたオープンな仕組みによって昇格・賞与・昇給が決まるのです。 ![]() |